2010年12月28日
息子との再会②

日々反省の…、半生ドーナツ
息子との再会は、思っていたより早かった。
10月10日 某局のP M氏が、とある場所で
「ホニャララ君は、kintel さんの息子なんだってね。」
と、訪ねた。
すると息子は、何のことやらさっぱりといった表情…。
(だったそうだ。)
そのやり取りを、その場にいたK君が見るに見かねて…
(K君は、私が昔から知っている役者)
「実は、ホニャララ君のお父さんのこと知ってる。」
と、真相を話してくれたのだ。
その後、K君から
「電話番号を教えたので…」との事。
いつ息子から電話がかかってくるのか
やきもきしながら、待つこと2週間…
ついに、息子からの電話。
そして彼の第一声が…、
「あのー おっ、お父さんですか?」
その問いに、私は思わず
「そうかもしれません。」
と答えた。
そして、
「ひとつ、聞いてもいいですか?」と言うので、
「いいよ、何?」と聞くと 思いがけない言葉が…
「お父さんの下の名前、なんですか?」
母親から、名前すら聞かされていなかったのだ。
なんだかんだ、10分ほど話しただろうか
最後に、「是非会いたい」というので
そうすることにした。
電話をしながら、泣いていたのは言うまでもない。
つづく。
Posted by kintel at 04:27│Comments(0)
│日々反省の半生