偶然の確率?
夜12時頃、某プロダクションでの仕事を終え、
一人、那覇の歓楽街 M山のキャバクラに立ち寄った。
30分くらい経過したころ、僕に付いたホステスの女の子が、
『さっきから、あちらにいるお客さんが、じろじろ見てるよ』
と言うので、何げに見返すと ななっ、ナント
よく知る人物がそこにいた。 とっさに心の中で叫んだ 『まっ、まじ?』
その人物、世間一般的には ”堅物 ”や ”エリート" と呼ばれる職業で
おおよそ、このような類の店に来るとは予想もしなかった。
それにしても 松山に何軒、お店があるか分からないが、
この偶然たるや 尋常ではない。
その後、お互いの存在を気にしつつ、延長戦に突入。
こちらの作戦では ”その人物” が帰るのを待って、付いていた女の子に
その人の素性を聞くつもりでいた。しかし、なかなか帰ってくれない。
さらに時間が過ぎ、再延長戦に突入。
結局、自分の方が折れ、先にお店をあとにした。
今度お会いしたとき、どんな会話をすればいいのだろうか?
PS. この日の出費、業界用語で言うと〈
イーマン・ツェーセン〉 痛すぎる
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